世界で初めて「グレンドーマン」からプロデュースを受けた運動プログラムは、ブレキエーション、高ばい、腹ばいの3つから成り立っています。 ブレキエーションの第一の目的は優れた呼吸器官を育て、胸囲の発達によって呼吸が深く良くなると、脳にたくさんの酸素が供給され知性面運動面の発達にも大きく影響します。 肺は脳の一番大切なエネルギーの酸素のタンクであり、胸囲(肺)の発達と成熟は、脳の発達に不可欠です。
そのほかにも手の機能、視覚の収束(2つの目の焦点を1点に合わせて見る能力)も強化されます。また、高ばい・腹ばいの必要性は、脳神経の連結強化、人間の視覚、言語能力、知的能力の発達に重要な役割を果たします。
グレンドーマン博士は、人間能力開発研究所(下記参照)の創立者で、脳障害児の治療と健常児能力の早期開発を手がけたパイオニアとして広く知られています。博士は、50年間で2万を超える家族と接し、親が家庭で自分の子どもに教える分野のパイオニアとなった《穏やかな革命》シリーズの著書や教材などを通じて、何百万という家族に大きな影響を及ぼしてきました。
(The Institutes for the Achievement of Human Potential)
米国フィラデルフィアの人間能力開発研究所は、グレン・ドーマン博士により、脳障害治療の研究を目的として1955年に設立された非営利の教育組織です。1960年代、研究所のチームは、未開の奥地から近代的な大都市まで100カ国以上の子どもたちの脳の発達について研究し、以後、研究所が開発してきた概念や方法をご両親に指導することにより、脳障害児の回復に成果をあげています。現在は、脳障害児だけでなく、すべての子どもの知性面、身体面、社会面の能力を最大限に発揮させ、優秀なレベルにまで引き上げることを目的に活動しています。
ドーマン研究所は、米国フィラデルフィアの人間能力開発研究所の著作物の出版、コース開催、脳障害児や健常児のプログラムなど、日本における活動のすべてをサポートするために設立された組織です。