I.S.K札幌インターナショナル幼稚舎

教育内容

    • 知能開発

      大切な子どもたちの豊かな能力を育てる「知能開発」

      知能開発

      レッスンでは、イメージトレーニングやビッツカード、イメージ記憶などを通して右脳を活性化し、図形構成や施工を学び、プリントや書き出しを通して左脳につなげる全能教育を行います。
      また、左脳に働きかける取り組みとして10の基礎概念(色・形・大小・数・量・空間認識・比較・順序・時・お金)にも取り組んでいきます。
      年中以上では右脳を使う数の取り組みとしてそろばんも導入していきます。年長クラスでは作文指導も行い、国語力を深めていきます。
      また、暗唱プログラムでは超記憶回路を開いていきます。子どもは「複雑なものを覚えるのが得意」「理解せず丸暗記が得意」なのです。ですから、理屈抜きで、大量に暗記させることが右脳を開く一つの方法なのです。幼児期に記憶トレーニングをしておくと、右脳記憶が育ちます。取り組みを続けていると、記憶のスピードも速まり、最後には超記憶回路も開けて、一度読めば覚えて忘れないという能力が身につくのです。すると子どもの学習能力は今までと全く違ったものになっていることに気づくでしょう。

      • 知能開発
      • 知能開発
      • 知能開発
      プログラミング
      • プログラミング
      • プログラミング
      • プログラミング
      プログラミング的思考の基礎を学ぶ!

      色玉や積み木など年齢に応じた様々な教材を使い、繰り返し思考や順次思考など、プログラミング的思考の基礎を学びます。
      一歳児クラスから自身の手で色板や積み木をずらす(平行移動)、ひっくり返す(対称移動)、回す(回転移動)などの感覚をつかみ、頭の中でイメージする力を育てます。年長クラスになると、積み木やブロックなどを使い、図形を自ら発見し構成できるようになります。
      また、プログラム(命令に従って模様を作る遊び)を通して、物の動かし方の手順を、体感しながら学びます。大人は見守り声を掛けるだけでなく、一緒に対話し楽しむことで、より深い学びが得られるように行っています。

      コミュニケーション能力を育てる!

      問題を見つけ、解決する手順を考える「言葉」による対話。言葉の奥にあるものを受け取る想像力・思考力。これらの能力を、図鑑や絵本、人とのやりとりに加え、幼稚舎では、ビッツカード、自由研究のプレゼンテーション(年少以上)で身につけ、更に、伝える力や読解力を育てます。また、「なぜ?なに?」の質問に答えるときに『筋道を立てて具体的に話す』ことで、子どものコミュニケーション能力を育てます。

    • 英語

      語学習得の黄金期だからこそ、ネイティブ講師による本物の英語教育を

      英語教育

      なぜ乳幼児期に英語を教えるのか。それは、語学習得の黄金期だからです。人間の一生のうちで、この時期ほど音に対し敏感な時期はありません。大人には習得できない細かい発音、音のニュアンス、リズム、イントネーションといったものを乳幼児は実に正確に身につける素晴らしい能力を持っています。幼稚舎では、アート&クラフト、運動、クラスtime、外・内遊びtime、etc、にネイティブの先生が入り、子ども達の黄金期にあらゆる角度からの、総合英語能力を引き出すための環境づくりを行っています。

      ①English Reinforcement Lesson(ERL・30分)について
      英語の総合強化レッスンです。レッスンの時間を30分とし、頻度を多くすることによって、子ども達の集中力を高め、頻度、強度、継続度を強化して行います。
      ②Reading Program(RP・15分)について
      ドーマンで行われている読みのプログラムの1つです。毎月英語の絵本の中から、単語のビッツを見せることによってサイトリーディング(sight reading)し、読む力を伸ばしていきます。
      ③Question Answer Program(QAP・15分)について
      文字通り、質問し答えるプログラムです。外国人の先生の質問に対して答えるだけではなく、自ら質問し、対話を成り立たせることができるように働きかけていきます。
      ④Reading Writing Program(RWP・30分)について
      沢山の英単語、文章を繰り返し読むことによって、1人で読む力を伸ばし、書く力へと繋げていきます。文字と音のつながりを覚えるフォニックスを通して、発音指導も行います。
      ⑤Coaching(30分)について
      子ども達一人一人は、様々な文のパターンを覚え、応用させる事によって、自由にコミュニケーションが取れるようになるためのレッスンです。また、自己紹介を含め、自己表現・ディスカッションができ、最終的には英語でプレゼンテーションができる事を目指します。
      ⑥ Assistant English Teacher(AET・1〜2時間)について
      英語レッスン以外でクラス活動中に教室に入り、自然な形で多くの日常会話を使うことができます。
      ⑦Nencho Class Researched Presentationについて
      年長クラスの1年間でSDGs(持続可能な開発目標)のテーマに取り組み、英語でプレゼンテーション発表をします。2022年2月にプレゼンテーション発表を予定しています。
      ⑧Green Kids

  • ドーマン式運動ブログラム

    知性面、運動面の発達を促す「腹這い・高這い・ブレキエーション・プログラム」

    ドーマン式運動ブログラム

    米国フィラデルフィアの人間能力開発研究所は、グレンドーマン博士により、脳障害治療の研究を目的とし、1995年に設立された非営利の教育組織です。

    ドーマン式運動プログラム

    1960年代、研究所のチームは、未開の奥地から近代的大都市まで100カ国以上の子供達の脳発達について研究し、以後、研究所が開発してきた概念や方法をご両親に指導することにより、脳障害児の回復に成果をあげています。

    ドーマン式運動ブログラム

    現在は、脳障害児だけでなく全ての子どもの知性面、身体面、社会面の能力を最大限に発揮させ、優秀なレベルにまで引き上げることを目的に活動しています。

  • リトミック

    音に敏感な幼児期に音感の発達と音楽の基礎を学ぶ音楽の授業

    リトミック

    年少以下:身体を使って楽しく音感リズムトレーニングをします。
    年中・年長:リズム打ち、ドイツ音名唱、簡単な聴音・聴奏、写譜を楽しみながら基礎をしっかり学びます。

    ヴァイオリン・ピアノ・声楽

    選択制科目(ヴァイオリン・ピアノ・声楽より1つ選択)

    ヴァイオリン

    ヴァイオリン

    ヴァイオリンは自分の耳で音程を確認しながら演奏するため、音感の発達にとても良いと言われます。正確な音程をとる感覚を身に付けられるよう、楽しくレッスンしていきます。

    ピアノ

    ピアノ

    ピアノは楽器の中でも特に重要な位置を占めています。ピアノの個人レッスンでは、曲のイメージに合わせて表現すること、そして何よりも楽しく演奏することを一緒に学んでいきます。

    末永くピアノとかかわりを持って、大人になってもピアノだけでなく様々な音楽に興味が持てるよう指導していきたいと考えています。

    声楽

    声楽

    声は世界に一つしかない自分だけの楽器です。
    童謡やわらべ歌、リズミカルな歌など歌詞を味わいながら楽しく歌えるようレッスンします。

    講師紹介
    山本 久子 (歌・ピアノ)

    札幌市出身。札幌大谷短期大学・音楽科卒業。
    ヤマハ音楽教室児童科講師、上級科講師、指導者育成コース講師、グレード試験官などを経てピアニスト・エレクトーン奏者・オルガニストとして活動。
    クラシックにとどまらず、スタンダード・ポップス・ラテン・歌謡曲から演歌までジャンルにこだわらず、独自の演奏スタイルを確立し、札幌を中心に活躍。
    1991年、小樽・石原裕次郎記念館オープニンングセレモニーのBGM奏者をつとめる他、数多くの有名タレントのディナーショーにBGM奏者として参加。
    2002年~2009年、華道家・假屋崎省吾氏のステージ専属ピアニストとして假屋崎氏と息のあったステージショー「花とピアノのコラボレーション」を全国展開し、全国各地で演奏活動を行ってきた。
    現在、京王プラザホテル札幌のチャペルオルガニストとしても活躍中。

    須田 恵 (ピアノ・リトミック)

    国立音楽大学音楽学部器楽科(ピアノ)卒業。
    在学中、学内木曜コンサートに出演。
    卒業後、同調会コンサート、「Kitara札幌クラシックコンサートin恵比寿」、「北広島花ホールロビーコンサート」等に出演。
    札幌コンサートホールリスト音楽院セミナー、 ミュンヘン音楽大学夏期特別講座、ザルツブルグモーツァルテウム音楽院夏期 国際音楽アカデミーに参加。
    ピアノを郷農久美子、水田香各氏に師事、声楽を松田由理子氏に師事。
    同調会、イリス会員。ピアノ講師。

    荻原 麻里子

    武蔵野音楽大学 音楽学部 ピアノ科卒業。
    リスト音楽院札幌セミナー受講。
    「G.むさしの新人演奏会」、「同定期演奏会」、「ヤマハ特約店サロンコンサート」等に出演。
    及び、声楽や合唱団の伴奏を務める。
    その他、幼稚園や保育園でマリンバやクラリネットなどとアンサンブルコンサートを行う。
    これまでにピアノを、吉田正子・小黒万里子・石川哲郎・三宅啓子の各氏に師事。
    ヤマハ音楽教室システム講師を経て、現在も後進の指導にあたる。

    立木 一真(ヴァイオリン)

    3歳から才能教育スズキ・メソードにてヴァイオリンを始める。
    高校1年生からヴァイオリンを富岡雅美氏に、大学1年生からヴィオラを廣狩亮氏に師事。
    トマムリゾートセミナーにて、2009年、2010年に藤原浜雄氏に師事。
    2011年、2012年に百武由紀氏に師事。
    2013年キタラで行われた情熱の日芸術祭とドイツのリーダーハレで協奏交響曲のソリストを務めた。
    北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース管弦打楽器専攻在学中学内ソロ選抜演奏会、室内楽選抜演奏会、卒業選抜演奏会に出演。
    現在、フリーランス奏者として北海道を中心に活動中

  • 体操

    運動能力と基礎体力の向上を促し、できる喜び、運動の楽しさを知る

    跳び箱

    幼児期は中枢神経系の急激な発達によって、からだをコントロールする能力が著しく伸びる時期です。運動によってさまざまな機能の発達が促され、運動能力が向上し、基礎体力が養われます。

    全学年共通して、楽しさや「できた!」という喜びを味わいながら、さまざまな運動を行っています。素早く体を動かす瞬発的動作や体を上手にコントロールする能力などを養っていきます。
    又、年少以上はプール学習、年長以上はスキー学習を行います。

    講師紹介
    髙田 直 (幼稚舎体操コーチ)

    札幌市出身。東海大学体育学部体育科卒業。
    1978年~ 18年間、器械体操の選手として競技を行う。
    1996年 大手スポーツクラブにて体操コーチとして活躍後、器械体操専門の体操クラブにて9年間勤務し、多くの子どもたちに体操の指導を行う。
    2006年~ ジュンスポーツクラブにて体操コーチとして就任。公認コーチ・公認審判員の資格を持ち、多くの体操選手を育てる。ジュニアナショナル選手も輩出。

    川西 千鶴 (幼稚舎体操コーチ)

    札幌市出身。 1997年~ 9年間、大手スポーツクラブで体操コーチとして多くの子どもたちに体操の指導を行う。
    2005年 ジュンスポーツクラブ設立スタッフとして体操を広げる。幼児体育や公認審判員の資格を持ち、1才児の親子体操~体操選手育成まで幅広く指導を行う。現在は、特に小さい子への指導を得意とし、年齢に応じた指導を行っている。

    宮田 翔 (スクール体操コーチ)

    北広島市出身。仙台大学体育学部体育学科卒業。
    1988年~ 16年間、器械体操の選手として大会に出場。
    2014年 ジュンスポーツクラブにて体操コーチとして勤務。教員資格や体操公認審判資格を持ち、幅広い年齢層の子どもたちへ体操の楽しさを伝えている。特に現在は、女子選手の担当コーチとして選手育成に力をそそぎ、大会で活躍できる選手を育成している。

  • バレエ

    正しい姿勢、柔軟性を整え、運動能力の向上を目指す

    バレエ

    バレエを通して正しい姿勢を身に着け、柔軟で健康な身体を作ります。
    体軸を鍛え、様々な運動能力を高め、才能を発揮出来るようになります。

    講師紹介
    小泉 のり子 (バレエ)

    1969年小泉のり子バレエスタジオを開設。
    札幌市豊平区月寒を本部に置き、カルチャー教室の他、恵庭、江別、岩見沢にて指導。
    25周年「シンデレラ」にて北海道交響楽団と共演。
    30周年「ドン・キホーテ」「真夏の夜の夢」、平成15年度、35周年「シンデレラ」にて札幌市民芸術祭奨励賞受賞。
    再び、北海道交響楽団と共演、40周年「ロミオとジュリエット」と、意欲的に大作を発表し、高い評価を得る。
    また、生徒の育成に力を注ぎ、イングリッシュナショナルバレエスクール、セントラルバレエスクール、ランバートバレエスクール、The Urdang Academy of Ballet&Performing Arts、ノボシビルスクバレエ学校へ、留学生を送る。
    また、アメリカアラバマバレエ団、NBAバレエ団、劇団四季、ロンドンウエストエンドに、 教え子がプロとして活躍している。
    ・日本バレエ協会正会員
    ・日本バレエ協会北海道支部事業部長

    太田 麻美 (バレエ)

    4歳より小泉のり子に師事。
    2004年 ボリショイバレエスクール短期留学
    2007~2009年 ロシア国立ノボシビルスクバレエ学校留学
    2014年 第12回北海道バレエコンクール シニアの部銅賞、バレエ協会特別賞、創作部門 優秀賞
    小泉のり子バレエスタジオにて、「眠れる森の美女」よりオーロラ・ブルーバードのグラン・パ・ド・ドゥ。「白鳥の湖」より、パード・トロワ・花嫁。
    全道バレエフェスティバルにて「眠れる森の美女」より、白い猫・オーロラの友人。「ライモンダ3幕」よりライモンダ
    篠原聖一リサイタルin札幌にて、「眠れる森の美女」より宝石・オーロラの友人。
    他、多くの公演に出演。

    佐々木 希 (バレエ)

    3歳より小泉のり子に師事
    2005年 ロシアノボシビルスクバレエ学校短期留学
    2006年 全道バレエフェスティバル「白鳥の湖」より花嫁(フィアンセ)、「くるみ割り人形」より花のワルツソリスト、「卒業舞踏会」より無窮道
    40周年記念公演「ライモンダ」よりグラン・パ・クラシック
    2008年 北海道バレエコンクール入選、全国合同バレエの夕べ「パキータ」よりパ・ドゥ・トロワ
    2009年 定期発表会「ドン・キホーテ」よりキトリ
    2011年 定期発表会「眠れる森の美女」より赤ずきん、「真夏の夜の夢」より4人の妖精

    成田梨花 (バレエ)

    ・3歳より小泉のり子に師事
    2014年
    ・International ballet seminar in Bariに参加
    ・第1回 札幌NBAバレエコンクール 高校生の部 3位
    ・第7回 ザ・バレコン札幌 YL部門 4位
    2015年
    ・第13回北海道バレエコンクール JA部門 入賞1位
    ・同年、7月Joffrey Ballet School サマーコース参加
    ・9月より Joffrey Ballet School 入 学。バレエ、コンテンポラリー、ジャズ、カンニングハム、キャラクターなどを学ぶ。(~2017年)
    2018年
    ・第10回 ザ・バレコン札幌 YL部門 銅賞
    ・第2回 ヴィクトワールバレエコン ペティション シニア部門 第2位
    3歳から大学生までのクラスを多数受け持ち指導していると共に、現在も数多くの公演に出演し活躍中。