Q&A

よくある質問

  • 幼稚舎
  • スクール
  • 能力開発教室
  • 途中入園は可能ですか?
    はい。可能です。定員に空きがあれば随時ご入園いただけます。
    (年少以上のSPクラスを除く)
    札幌インターナショナル幼稚舎は、関東に分校はありますか?
    ありません。札幌インターナショナル幼稚舎は、"札幌"から世界に役立つ資質の高い子どもたちを育てています。
    遠方なのですが、バスは来てくれますか?
    幼稚舎では現在、3台の送迎バスが運行しています。札幌市内各区にバス停を設け運行中です。詳しい場所についてはお問合せくださいませ。
    ついていけるか心配です。
    幼稚舎で行う取り組みは、遊び感覚で全脳開発を楽しく行いますのでご安心下さい。
    毎日家で何か取り組みをしなくてはいけませんか?
    ご家庭用のプリントをお渡しすることがありますが、お子さんの様子を見ながら無理のないペースで進めていきましょう。
    親が英語を話せなくても大丈夫ですか?
    はい。大丈夫です。
    授業は全て英語で行うのですか?
    いいえ。幼稚舎では英語の授業も毎日ありますが、基本は母国語である日本語での教育を行っています。
    ※日本で「プレスクール」という言葉は全て英語で授業を行う施設のことを指すことが多いのですが、英語では「preschool」と表記し、外国では「Kindergarten」の前に通うスクールのことをプレスクールと位置づけています。
    札幌インターナショナル幼稚舎でも「1歳から通える」という点でプレスクールと表記しています。
    バレエは男の子も踊るのですか?
    幼稚舎の専門教育は全て必修科目になっております。男の子も女の子も全員バレエを踊ります。
  • 学習面について

    生活面について

    その他

    学習面について

    授業内容・形態は公立の小学校とどのように異なっているのですか?
    主要4教科(国語・算数・社会・理科)につきましては、基本的には文部科学省が定めるカリキュラム(学習指導要領)に掲載されている分野を扱います。その上で、公立小学校ではなかなか扱うことのできない発展的・専門的な内容も扱っています。
    また、当スクール独自の教科である「知能開発」は全学年で実施し、右脳教育はもちろん、左脳と連動した全能教育に結びつけ、記憶力・イメージ力に加え、得られた知識を効率よくアウトプットする練習も行っております。
    英語については、外国人教師による英語の授業は一年生から、中学校以上のレベルの英文法の授業は四年生から行われており、今年度より算数も週1回は英語で授業が展開されます。
    また、専門講師による音楽(ピアノ・ヴァイオリン・声楽から選択)や体育(体操:ジュンスポーツクラブ)の授業などが毎週行われています。
    なお、当スクールの授業は、基本的には専門講師による教科担任制となっております。
    授業のレベルは高いのですか?ついていけるかどうかが心配です。
    上記のように、教科書レベルだけにとどまらず専門的な内容も授業では行いますので、最終的には比較的高いレベルや知識まで到達することになります。
    しかし、知識先行の授業ではなく、実験・観察などの体験や、1つのテーマについて考えたり調べたりといった授業で、子ども達の興味・関心を引き出しながらレベルを高めていくことに重点を置いています。
    子ども達は難しい内容ながらも毎回ワクワクしながら授業に参加していますので、現在の学力や能力等で判断される必要は全くございません。
    テキストはどのようなものを使用するのですか?また、学校で使う教科書は使うのですか?
    基本的に、学校で使用する教科書はスクールでも使用します。
    それに加え、別途のテキスト・プリントも併用いたします(詳しくは、入学と同時に配布の「教科別テキスト一覧表」に記載いたします)。
    テキストやその他教材などで別途料金がかかることはありますか?
    主に、毎日出される宿題プリント、音楽で使用する五線紙やリコーダー等がそれにあたります。
    宿題プリントにつきましては、別紙の料金一覧表をご覧ください。
    また、他教材については必要な場合は事前に連絡いたします。
    取りこぼし対策などの個別のフォローは行っているのですか?
    個別フォローが必要な場合は、必要に応じてその都度行っております。
    基本的には無料で行っていますが、弱点単元の克服など、スケジュールを組んでじっくりと行う場合は別途料金となります。
    一年生でも宿題は毎日出るのですか?また、どのくらいの分量ですか?スクールでは宿題がたくさん出るという噂がありますが本当ですか?
    一年生は「右脳Ⅰ」のプリントが毎日2枚ずつ出されます。それ以外にも知能開発や漢字・計算などが出されることもあります。
    内容は基本的なポイントを押さえるものが中心で、大抵1日30分程度で終わるようです。
    その他の教科からも出されることがあります。また、夏・冬休みなどの長期休みには、各教科より宿題が出されます。
    スクール入学を考えた場合、学力面では年長まででどこまでできるようにしておけば良いですか?
    ひらがな・かたかなを正しい筆順で丁寧に書けること、数字を正しく書け、1けたのたし算・ひき算が指を使わずにできるようになることが望ましいです。
    ただ、一番大切なことは「勉強って楽しい」という気持ちを持って入学してくることです。子どもの好奇心も大切にしてあげてください。
    高学年は私立中受験にも対応していますか?また、スクールの授業で受験レベルの内容は扱いますか?
    当スクールは中学受験のための教育機関ではございません。
    しかし、私立中学受験を希望する場合は、放課後や夏休み・冬休みに「特別講習」の形で行います(要別途料金)。
    また、全国模試でも私立入試レベルのものがございますので、そちらを受験することもできます。
    (「中学受験」に関しての詳細はお問い合わせください。)

    生活面について

    行き帰りの送迎はどうなりますか?スクールバスの利用には条件等はあるのですか?
    スクールは「自力登校」が原則となります(保護者の送り迎えでも構いません)。
    ただし、どうしても困難である場合に限り、スクールバスを利用することができます(月毎に別途料金がかかります)。
    ただし、登校時刻の関係により、乗降場所や時刻についてはこちらで実際にバスを走らせた上で決めさせていただきます。
    特に、乗降場所につきましては自宅前ではなくこちらで設定したバス停で待機していただくことになります。
    来年度の具体的なバス停の場所については、実際に運行ルートを確定させてから決定いたします。
    バス利用の希望は10月頃にアンケートを取る予定ですが、ルートの関係上、ご希望に添えない可能性もございますので、予めご了承ください。
    ナーサリーはどのようになっているのですか?
    今年度より、スクール生専用のナーサリーである「アフタースクール」を新たに設置しました。
    こちらはスクール生ならば誰もが利用でき、放課後から17:00までの時間で、前半は学習タイム、後半は曜日ごとにスポーツや工夫した遊びなど、様々な活動を行っています。
    17:00以降は隣の幼稚舎に移動し、19:00までナーサリーを利用することになります。
    単発で利用する場合は、30分540円となります。
    PTAなどのような役員会はどうなっているのですか?少人数なので、父母のお手伝い等は多くなるのですか?
    幼稚舎同様、保護者の方々のご支援は必要不可欠です。
    会長・副会長を中心とする父母会が発足され、各学年の代表役員や経理担当の方々が連携を取り合ってスクールを支えて下さっています。コミュニケーションを深めるため、茶話会なども行っております。
    担当は各学年で話し合って、年ごとにローテーションを組んでいただいているようですが、仕事等でどうしても参加が難しい方はご相談ください。
    また、幼稚舎同様に父親の会(Fathers Association)も新たに発足いたしました。
    お弁当サポートはありますか?
    幼稚舎と同様のランチがございます。詳しくはランチのページをご覧ください。
    健康診断や身体検査などは行われるのですか?
    基本的に、現在籍を置いている小学校に行って受けていただくことになります。
    なお、歯科検診はスクールで行っております。

    その他

    在籍校にはどのくらいの頻度で顔を見せると良いのですか?
    各小学校によって対応が変わってくるとは思いますが、在籍校と良好な関係を築いておくためにも、各学期に1〜2回程度でも構いませんので、可能な限り顔を出されると良いでしょう。
    現スクール生は、スクール行事の振替休日などの日を利用して在籍校に登校している場合が多いようです。
    近所でぜひ入りたいという子がいるのですが、幼稚舎卒園生以外で入学することは可能ですか?
    席数によっては可能です。本校は幼稚舎の教育を引き継いだ、幼小一貫教育を最大の特色としており、原則として札幌インターナショナル幼稚舎を卒園の子を入学対象とさせていただいておりますが、外部からの入学も可能です。
    通知票はどのようになるのですか?
    通知票(レポートカード)は前期・後期の終わりに出されます(年2回)。
    なお、この通知票は在籍校にも送付いたします。
    中学校への進学はスムーズにできますか?
    私立・公立問わず、中学校への進学について不利になる影響はありません。
    現在まで私立・公立ともに卒業生を輩出していますが、どちらの場合も公立小学校同様、何の問題もなく進学しております。